美味しいトマトって?
美味しいトマトを選んでいますか?
目利きのポイントとしては、一般的には、丸みのあるものを選びたいもの。
なぜなら、角ばったり形の悪いものは、中が空洞化していることがあるそう。
赤みが濃く、むらがなく、皮に張りがあって、重みのあるトマトが美味しいといわれています。
また、へたが青く、張りのあるものは新鮮な証です。
つい食べ過ぎてしまう人へ
腹八分目を思っていてもつい腹十二分目位になってしまうことはありませんか?
そんな時は、食前に1杯の野菜ジュースを飲み、満足感を与えましょう。
そうする事で脂肪吸収を抑える働きをしてくれます。
トマトの裏技的-下ごしらえ
皮むきについて
☆少量の時
湯むき〜トマトのへたの反対側に十文字にナイフで切れ目を入れ、沸騰した湯にくぐらせ、少し十文字がめくれてきたら、冷水につける。
電子レンジで〜トマトのへたの反対側に十文字にナイフで切れ目を入れ、十文字のところを上にして、電子レンジで加熱後、冷水に取る。
☆大目の量の時
冷凍庫へ入れ、凍らせ、ボールに取り、冷水を当てる。
☆マトソース用
トマトの皮を付けたまま煮る。火が通ってから取れてくるので、それから取り除く。
裏ごし
☆ミキサー
皮をむいてから、ミキサーにかけ、ソース等に使う。
☆ムーランレギューム
こしきですが、皮と身を分離してくれます。
☆泡立て器と万能こしき
ミキサーがない時、皮をむいたトマトを泡立て器で押しつぶし、細かくした後、こしきにかける。
フリーザーバッグ
粗めでもかまわない時は、皮をむいたトマトをフリーザーバッグ等に入れ、その上からつぶす事も出来ます。